Zedd アリアナ・グランデの曲も手掛けたのドイツ出身の天才DJのおすすめの曲11選
Koutaです。
今回はドイツの天才DJZeddについて書いていきます。
ZEDD
プロフィール
・生年月日:1989年9月2日
・出身国:ドイツ連邦
・出生国:ソビエト連邦(ロシア)生まれ
・年収:約20億円
もっと詳しく↓
・両親が音楽家の家庭に育ち4歳でピアノ、6歳でレコーディング、12歳でドラムと習い始める。はじめのうちはドイツのロックバンドで活動するが、やがてフランスのエレクトロニックミュージックデュオのジャスティスに感銘を受け2009年からエレクトロニック・ミュージックの世界へと入っていき、プロデュースを始めることとなる。
・2010年にリミックスコンテストで優勝しオリジナル曲(the anthem)がエレクトロハウスのランニングで20位に選ばれる。
・2012年にデビューアルバム(クラリティ)をリリース。同年に(Clarity)をリリースし、翌年2013年に全米シングルチャートで8位を記録するヒットとなり、グラミー賞も獲得することとなる。
目次
- Break Free (feat.Ariana)
- Clarity (feat.Foxes)
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Find You (feat.Matthew Koma&Miriam Bryant )
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I Want You To Know (feat.Selena Gomez)
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Spectrum (feat.Matthew Koma)
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Done With Love
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Illusition (feat.Echosmith)
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Beautiful Now (feat.Jon Bellion)
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Stay The Nigtht(feat.Hayley Williams)
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Candyman( feat.Aloe Blacc)
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Rude
1.Break Free
アリアナ・グランデをフィーチャーリングした曲です。お店や街中、ラジオなんかで聞いたことがある人は多いんじゃなですかね!?
ユーチューバーのHikakinのボイパで一緒に歌ってましたね!
2.Clarity(feat.Foxes)
Zeddっていえばこの曲っていうくらい有名で、一番最初に大ヒットした曲です。曲の内容は明らかに依存をテーマにしてます。
Foxesっていうイギリスのシンガーをフィーチャリングしていて、綺麗な歌声を壊さないブレイク、ドロップで構成されているところが、聞きやすくていいですね。
3.Find You (feat.Matthew Koma&Miriam Bryant )
ダイバージェントっていうアメリカの映画のサントラの中に入っている曲です。
アフロジャックの記事で紹介したマシュー・コーマが歌っているんです。実は誰よりも先にフィーチャリングしたのが、Zeddなんです。いまではEDM界の売れっ子ボーカリストになってますね。
4.I Want You To Know (feat.Selena Gomez)
アメリカで大人気なセレーナ・ゴメスをフィーチャーしてる曲です。
ジャスティン・ビーバーと別れたり、仲直りしたり、激太りしたり、痩せてみたりと世間の注目の的ですねww
彼女の曲もちらっと紹介しとくかー
Who Says
最近ずっとEDMばっかりで、重低音で耳がやばので落ち着いた曲をチョイス
やっぱり、抜群にいい声ですね。セレーナについては改めて記事を書きたいと思ってるので、乞うご期待!!
5.Spectrum (feat.Matthew Koma)
Zeddがマシュー・コーマと初めてコラボした曲です。
Spectrum=スペクトル
曲名の様にまさに色々なシンセやマシュー・コーマの透き通った歌声がプリズムの様に交差して、ヘッドフォンで聞くと宇宙空間にいるみたいになりますねwww
6.Done With Love
Done With Love=もう恋なんてしない
直訳だと「愛を済ませる」ってことになるけど、あえて意訳して「もう恋なんてしない」って訳しました。この曲の歌詞は直球勝負で、すっきり読める歌詞になってます。
7. Illusition (feat.Echosmith)
気持ちのいい伸びのある声にうるさすぎないエレクトロサウンドが癒される一曲になってます。
8.Beautiful Now (feat.Jon Bellion)
Zeddらしい無駄のない洗礼されたエレクトロニックサウンドにジョン・べリオンの声が上手くマッチしていますね。Zeddはフィーチャーが本当にうまいんだなってここまで聞いてて思いますよね!?
9.Stay The Nigtht
パラモアのヘンリー・ウィリアムズをボーカルに起用して、Krewella(クルーウェラ)
のようなロックが混じったEDMになっていて、個人的には超タイプwww
クルーウェラが大好きだからっていうのもあるんですけどねwww
10.Candyman(feat.Ale Blacc)
Aviciiの記事で紹介したWake Me Upを歌っているアロー・ブラックをZeddの最新曲で起用されました。クラシックとダンスミュージックを融合させた新しい曲ですね。ZeddもAviciiもピアノをやっていただけあって、とても多くの曲にピアノをいれていたり、アコギを使ってみたりとまさにパイオニア的存在です。wake me upを超える人気になるかなぁ!?
11.Rude
Magic!のRudeをリミックスした曲です。プロポーズソングらしいので、歌詞も素晴らしいですね。Zeddっぽさを出しながら、決して元のボーカルの良さを潰さないセンスに脱帽ですね。
最後に
巧みにボーカルに合わせた曲を作り、エレクトロサウンドも未来や宇宙という言葉を連想させるような曲をライトなEDMで聞く人の心を魅了しますね。
本来、テクノやハウス系の音楽から派生した音楽はヴォーカルというものはおまけ程度にしか考えられてこなかったのに、あえてヴォーカルを際立たせるような曲を作りだすところがたまらなくいいですね。これからもZeddの曲を要チェック!!!